Introduction Piemonte ピエモンテ Veneto ヴェネト Emilia-Romagna エミリア・ロマーニャ Friuli-Venezia Giulea フリウイ・ヴェネツィア・ジューリア その他北部3州 Toscana トスカーナ Unbria ウンブリア Marche マルケ その他中部3州 Campania カンパーニャ Sicilia シチリア Sardegna サルディーニャ その他南部3州 SiteMap DOC(G)ガイド ワイン事典シリーズ フランスワイン事典 ドイツワイン事典新世界ワイン事典
「Emilia-Romagna」

Albana di Romagna  (アルバーナ・ディ・ロマーニャ)

Romagna
アルバーナ種100%で、ボローニャからフォルリ、ラヴェンナにかけてのアペニン山脈沿いの丘陵地帯で造られる<白>。
アルバーナ種は古代ローマ時代からこの地方で栽培されてきた品種で、糖分を多く含むことから「マッキナ・ディ・ズッケロ(砂糖製造機)」と呼ばれていた。
1987年、イタリアで最初にDOCGになった白ワイン。
辛口から甘口、パッシートまで造る。
辛口は麦藁色で、しっかりした味わい。甘口は黄金色で、濃厚なブドウ果汁の香りと滑らかな果実の甘さを持つ。パッシートは琥珀色で、濃厚で独特な果実の甘い香りを含み、まろやかで飲み易い。アルコール分、辛口は12%以上。中甘・甘口は12%以上残糖44.5%以上。パッシートは熟成12ヶ月以上。

  • 生産量:390万本
  • Key Vintages:1993,94,95,97,98,2000,01,04,
  • 主生産者:Zerbina(ゼルピーナ)、Spalletti(スパッレッティ)、 Cerari(チェラーリ)、 F.Paradiso(ファットリア・パラディーゾ

 

ほぼ同一地域で造られる以下のDOCがある。

Sangiovese di Romagna  (サンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャ)

サンジョヴェーゼ種85%以上で造る<赤>。総体的にトスカーナのものより複雑さは無いが優しいタンニンでまろやか。タイプによって、allegro(アッレ-グロ-活発な)、gentile(ジェンティーレ-優しい)、forte(フォルテ-強い)、nobile(ノビェレ-高貴な)などと記されている。ロマーニア地方の中心東部周辺で造られる。

  • 生産量:2,150万本
  • Key Vintages:1995,97,98,99,2000,01,02,
  • 主生産者:Zerbina(ゼルピーナ)、Sefano Berti(ステファノ・ベルティ)
    San Patrignano(サン・パトリーニャーノ)、.Paradiso(パラディーゾ

 

Trebbiano di Romagna  (トレッビアーノ・ディ・ロマーニャ)

トレッビアーノ種85%以上で造る<辛口白>。濃い麦藁色で香り・風味共に豊か。丘陵地帯で造られるものがベター。<スプマンテ>もある。

  • 生産量:1,890万本
  • 主生産者:Zerbina(ゼルピーノ)、Tre Monti(トウレ・モンティ)、Vi Ron(ヴィ・ロン)

 

Cagnina di Romagna  (カニーナ・ディ・ロマーニャ)

レフォスコ種で造る新鮮なタンニンを持つ個性的な半甘~甘口の<赤>。フリウリのものより口当たりまろやか。若飲みタイプ。

 

Pagadebit di Romagna  (パガデビット・ディ・ロマーニャ)

パガデビットは「借金を返す」の意味だが、この地ではボンビーノ・ビアンコ種と同義語で、柔らかな風味を持つ<辛口白>。産地はロマーニャ南東部フォルリの南の小地域。

 

Reno  (レーノ)

産地はボローニャ南西のレーノとバナーロ渓谷を横切る地帯。主として、モンドゥーニ種主体で造る<辛口白>。ピチピチした新鮮さで人気がある。

back