「Piemonte」

Gattinara  (ガティナーラ)

Gattinaraの風景

北部ガティナーラ村周辺の標高400mの丘陵地(氷河によって作られた堆積土壌)で、ネッピーロ種90%以上使用し、ボナルダ種を加えて造られる<赤>。
長熟ワインで5~12年が飲み頃だが、中には20年以上の熟成に耐えるものもある。
輝くようなガーネット色。キイチゴの香り熟成に従いスミレの香り。アーモンドのソフトな苦味を持つしっかりしたワイン。
生産量は45万本と少ないが、その60%がアメリカ、ドイツ、日本に輸出されている。
ワイン造りは古く、古代ローマ時代からで、アンフォーラや葡萄収穫時の厳しい規定などが描かれた文書が見つかっている。

  • 生産量:45万本
  • Key Vintages:1985,86,88,89,90,93,95,96,97,98,99,2000,01,02
  • 主生産者:Nervi(ネルヴィ)、Antoniolo(アントニオーロ)、Barra(バッラ)、Bertolo(ベルトーロ)、Bianchi(ビアンキ)、Traviglini(トラヴァリーニ)、Prunotto(ブルノット)

 

Ghemme (ゲンメ)

Ghemmeの風景

畑はピエモンテ北部のゲンメの村周辺。ネッピーロ種75%以上使用し、ボナルダ種を加えて造られる<赤>。
ガッテナーラに並ぶピエモンテ北部の長熟ワイン。
ガーネット色で熟成に従いオレンジ色を帯びる。スミレを思わせる独特の香りを持つ力強いワイン。

生産量は非常に少なく、殆どが国内消費。

ゲンメにおけるワイン造りの歴史はピエモンテ地方で最も古いと言われている。古代 ローマ以前のエトルリア人のものと思われる紀元前7世紀の葡萄の種が発見されている。

  • 生産量:14万本
  • Key Vintages:1985,86,88,89,90,93,95,96,97,98,99,2000,
  • 主生産者:Cantalupo(カンタルーポ)、Bianchi(ビアンキ)、 Zannetta(ザネッタ)

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