「Piemonte」
北部のDOC

 

Erbaluce di Caluso  (エルバルーチェ・ディ・カルーゾ)

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土着品種・エルバルーチェ種100%で造るのフレッシュな辛口白。良質で、おおらか、口当たりのピチピチ下味わいを持つ。若飲みタイプ。
産地は北ピアモンテ。トリノの北、Biellaとの中間に位置する。
ルイージ・フェツランド、チェック、ファヴァーロ、オルソラーニ、ヴイツトリオ・ボラット社のものがよく知られている。
2010年DOCGに昇格。

Erbaluce(エルバルーチェ)種:
顆粒は中程度の大きさで扁円形。果皮は黄緑色でやや厚め。乾いた麦藁色。若草などの繊細な香り。味わいは柔らかく、軽い苦味を伴う。
アルプス山麓に起源を持つと言われているが、古代ローマ人がFianoの一種をピアモンテに持ち込んだものとも言われていて、ピアモンテ品種の中では最も古い品種の一つ。

 

Lessona  (レッソーナ)

ヴェルチェッリ丘陵の小地域のネッピーロ主体の<赤>。熟成により洗練さを加える長熟タイプ。
6~8年以上の熟成が必要。

 

Sizzano (シッサーノ)

ノヴァーラ丘陵のシッサーノ村周辺。ネッピオーロ主体の長熟タイプの赤。10年以上の熟成に耐えるものが少なくない。生産量少ない。

 

その他のDOC

 Boca (ボーカ)
ボーカ周辺のノヴァーラ丘陵のネッピオーロ主体の赤。長熟タイプ。生産量少ない。
 Canavese (カナヴェーゼ)
トリノ、ビエッラ、ヴェルチェッリ3県にまだがる北西部のカナヴェーゼ丘陵の一帯、地方品種で造る赤・ロゼ・白。
 Bramaterra (ブラマテッラ)
ブラマティラ村のヴェルチェッリ丘陵のネッピオーロ主体の赤。長熟タイプガ多い。
 Carema (カレーマ)
ヴァッレ・ダオスタに隣接する北西部の小地域。ネッピオーロ主体の赤。長熟に耐えるものには厳しい気候が造る豊かなブーケと風味を持つものがある。
 Colline Novaresi (コッリーネ・ノヴァレージ)
ノヴァーラ県の州北東部の丘陵の地方品種で造る赤・ロゼ・白。若飲みタイプ。
 Coste della Sesia (コステ・デッラ・セーシア)
州北部ヴェルチェッリ県のセーシア川沿岸の丘陵。地方品種で造る新鮮で若飲みタイプの赤・ロゼ・白。
 Fara (ファーラ)
ノヴァーラ丘陵で造られるネッピーロ種主体の赤。頑強で香豊かな長熟タイプ。生産量少ない。

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