「Sicilia」
その他のDOC

 CONTEA DI SCLAFANI (コンテア・ディ・スクラファーニ)
中部シシリアの丘陵地帯スクラファーニ・バーニョを中心とする広大な地域。国際品種から地元種の多様な品種で赤・ロゼ・白の多様なワインを造る。若飲みタイプ。1996年からDOC。
 DELIA NIVOLELLI (デリア・ニヴオレッリ)
マルサーラの南、トラパニ県で造られる多様なワイン。使用品種は地元種もあるが、多くは国際品種。若飲みタイプ。1998年からDOC。
 ELORO (エローロ)
シチリア東南部のブレンド・ワインを造る地帯の中の小地域で造られる赤とロゼ。ネーロ・ダヴォラ、フラッパート、ピニャテッロ種主体。Pachino周辺のものに長熟で力強いものがある。
 FARO (フアーロ)
メッシーナ県フアーロとガンツィツリで造られる赤。ネレツロ・マスカレーゼ主体のルビー色の辛口。アメリカヘも輸出されている。有名なのはパラーリ社。
 MENFI (メンフイ)
アグリジェント県のメンフイを中心に造られる。白はインツォリア、グレカニコ種主体。赤はネーロ・ダヴォラ種主体。国際品種の多種類のワインもある。巨大な協同組合の醸造所でIGTワインと共に造られる。
 MONREALE (モンレアーレ)
バレルモを見下ろすモンレアーレの丘陵地帯。地元種から国際品種まで多様な品種で多様なワインを造る。 2000年からDOC。
 MOSCATO DI NOTO (モスカート・デイ・ノート)
シラクーサ県のノート中心に造られる甘口ワイン。モスカート・ビアンコ(モスカテツロ)種を使用する。スプマンテと強化タイプがある。
 MOSCATO DI SIRACUSA (モスカート・デイ・シラクーサ)
シラクーサ県シラクーサで造られるコクのある甘口白ワイン。モスカートビアンコ種を100%使用して造られる黄金色で芳香のある滑らかな甘口ワイン。
 RIESl (リエージ)
島の中央部、カルタニセッタ県フテーラ、リエ-ジ、マッツアリーノで造られる。白はアンソニカ、シヤルドネ種主体。赤はカラフレーゼ(ネーロ・ダヴォラ)、カベルネ・ソーヴィニヨン種主体。ロゼもある。近代的スタイルのものが主流。2001年からDOC。
 SALAPALUTA (サラバルータ)
トラパニ県サラバルータを中心に造られる白と赤。国際品種のものと、地元品種の、白はカタッラット種主体、赤はネーロ・ダヴォラ種主体のものがある。2006年からDOC。
 SAMBUCA DI SICILIA (サンプーカ・デイ・シチリア)
アグリジェント県シャッカに近いサンブーカ中心に造られる赤、白、ロゼ。国際品種と、白はアンソニカ、カクッラット、赤とロゼはネーロ・ダヴォラ、ネレツロ・マスカレーゼ、サンジョヴェ-ゼ種主体のものがある。1998年からDOC。
 SANTA MARGHERITA DI BELICE (サンタ・マルゲリータ・ディ・べリチェ)
アグリジェント県サンタ・マルゲリータ・デイ・べリチェ中心に造られる赤と白。使用品種は、地方品種に国際品種で多様なワイン。1996年からDOC。
 SCIACCA (シャッカ)
アグリジェント県シャッカを中心に造られる赤、白、ロゼ。国際品種と地方品種を使いワインの種類は多彩。1998年からDOC。